市若の日記

生きている証しを見つけたい、主婦・市若のブログ

服との別れ、きっとまた会えるって信じてる!

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何年か前にコンビニのアルバイトをしたのですが、これがすごくきつくてそれ以来お勤めすることそのものが嫌になってしまいました。

それからはずっと専業主婦で、自分の集めていたお洋服や漫画・本などをネットオークションやフリーマーケットで売って過ごしています。それでパートタイムのバイト代くらいにはなるので、なんとか自分のお小遣いはまかなえています。

 

お洋服は、若い頃に会社員をしていたときに購入したものがほとんどです。30代も半ばを過ぎ、もう年齢的に気分的に着られないなというものも多くなってきたのでちょうど良かったのかもしれません。

商品として売り払ったものについては、取引きが終われば画像や写真も削除しています。取り違えなどを防ぐ意味もありますが、自分が持っていることを忘れるためでもあります。いざ着ようというときに、持っていたと思ったのに無かった!となると残念ですから……。

それでもたまに手元を離れたお洋服を思い出すことがあります。日常に着ていたもの、お出掛けなど特別なときに着ていたもの、別れはつらくなくても、どれも思い出がないわけではないのです。

 

好きなブランドのお洋服も、いまは金額的に手が届かなくなってしまいました。でも憧れはずっと変わりません。

そのブランドの品が本当に必要だと思ったなら、わたしは万障繰り合わせてなにがなんでも手に入れるはずです。

いろんなお洋服が季節ごとに発売されます。手離したものと同じものを取り戻すことはできなくても、またきっと違う素材になってデザインになってお気に入りの一着としてめぐり合うと信じています。