季節の変わり目に長引く風邪・夫の看病
夫とわたし、夫婦ふたりとも4月初めくらいからずっと風邪気味です。
風邪がそんなに治らないのは危ないのでは?と思うかもしれませんが、夫は喘息持ちで、わたしもくだんの双極性障害があるので、ふたりとも身体が丈夫な方ではないためいつものことです。
鼻水、喉の痛み、軽い頭痛やだるさ…
「生活に支障が出るほどではないが微妙にしんどい風邪の症状」が季節の変わり目に長引く…なんてことはよくあることです。
アラフォー、アラフィフ、ある程度の年齢になると誰でもそうではないでしょうか。
しかし昨夜、夫が家に帰ってきて以来コンゲコンゲとあやしい咳をしています。
そして今日の昼間、LINEで「しんどくて夕食が食べられそうにない」「熱が出て悪寒がする」「咳止めを買ってほしい」との旨の連絡をしてきたので、いよいよ本格的に風邪ひきになってしまったようでした。
わたしはすぐにドラッグストアへ自転車を走らせました。
こういう時って妙な使命感が湧くというかヘンなやる気が出ますよね。いつも支えてもらっている家族から頼られるのってなんだか少し嬉しいのです。
まずは咳止めシロップ、そして夕飯はヨーグルト、アイスクリーム、プリン、パウチのゼリードリンク……喉が痛くても食べられそうな柔らかいものばかりを買い込みました。
おかゆやスープを作ってあげたほうがいいのでは?と思われるかもしれませんが、
まあ、食べませんよね…。
たまに熱を出した時くらい、坊やみたいにうんと甘やかしてあげてもいいと思っています。わたしの子供の頃だって、風邪を引いた時は苺やぶどうなどのちょっと高価なフルーツを買ってもらえたものです。(ちなみに夫は果物が苦手なので食べない)
結局、夫は帰宅後にふりかけごはんとプリンを食べ、薬を飲んですぐ就寝しました。
明日の朝にはせめて熱だけでも下がっていればいいのですが。
わたしも今日は早めに布団に入ることにします。
おやすみなさい。