一粒万倍日の願い・友情とblogはいつまでも続いてほしい
皆さまこんばんは。市若(@hospilica)です!
半年以上お休みしておりましたが、年も変わりましたのでそろそろ復活します。
2020年もよろしくお願いします!
毎日更新・軽躁状態→うつ状態
いま思えば前年の春、ブログを毎日更新していて夢中になっているうちに軽躁(そう)状態に入っていたのです。
そのあと風邪で体調を崩してからはうつに落ち込んでなかなか思うように動けず…。風邪でどこかが悪くなったのかと思うほど体はしんどかったのですが、気分はそれほど落ち込んでいませんでした。
双極性障害二型との付き合いも10年以上になりますが、軽躁状態というのは自分でもわかりづらく、気づいた時にはすでにうつ状態…ということがほとんどなのですね。熱中し過ぎに気をつける、気分が高揚しているときに自分で自分にブレーキをかけるって、なかなか難しいです。
そのほか、夏はバイトに応募したり、秋頃はお金のことで色々あったり、他にも身体に物理的なガタがきたりと、なんだかんだとこいそがしい2019年でした。
そろそろ回復してきた(と思う)ので、またぼちぼちと日記を書いていこうと思っています。
年賀状と友情
干支とかは全く関係ない年賀状をいつも描いています。
なんとなく厳かさと招福感があるので天使の絵を描くのが多かったのですが、今年は昨年に引き続き飼い猫をモデルにした絵にしました。2020年がオリンピックイヤーということもあり、応援団ふうにしてみました。
いつも旧年内に用意していますが、今年はかなり遅れての発送でした。
今どきハガキの年賀状なんて相手の負担になるかも?とか、こちらはずっと友達だと思っているけど向こうはそう思っていないかもしれないな、とか色々考えてしまって。
12月30日に公開された庵野秀明監督の記事を読んで、友達や若い頃について切なくなってしまったのもあり……。
私も若い頃、学校に行ったり会社勤めをしていて、その頃にお世話になった人たちや一緒に活動した友達や同僚の思い出というものはそうそう忘れたり捨てたりすることはできません。でも何年も月日が経てば自分や相手を取り巻く状況は変わっています。もうあの時と同じままの関係ではないんですよね。
でも年が明けていざ自分が年賀状をもらうと(たとえ形だけの少し素っ気ないものだとしても)嬉しくて、やっぱり自分からも年賀状を出そうという気持ちになったのです。
一粒万倍日・天赦・甲子
今日は一粒万倍日、天赦、甲子ととても縁起の良い日だそうです。一粒まいた籾(もみ)が一万倍になって実る…。毎日記事を書くのは無理としても、ネタがあるときにはこまめにblog更新していけたらと思っています。